1.愛の羽根
月読ミヤビ(川瀬晶子)
作詞:谷藤律子
作曲:日比野裕史
そんなんじゃないって 上手に言えないまま
私じゃない私に なってゆくみたい
そんな流れを 止めてほしかったの
もがく指を つかんでくれた
あなたの熱で ふくらんでく思い
胸のフタがはじけて
心 高く高くのぼってく
空に今 穴があく
未来 そこからのぞいて
一緒なら 宇宙のその先がまだあるみたい
私たちは自由ね 愛の羽根で
どうしようもないって 自分で思うほど
もしかしたら 私弱くないかも
つないだ指で あなたが言わずにいる
不安や痛み 受けとめたいの
冷たい風に 向かってく時こそ
のぼる上昇気流
だから もっともっと握ってて
空に今 穴があく
無限 そこからはじまる
果てしない だから愛もどこまでもきっとゆける
行く道が 暗くて手探りでも
一緒に進む 時間が光になる
空に今 穴があく
無限 そこからはじまる
果てしない だから愛もどこまでもきっとゆける
行く道が 暗くて手探りでも
一緒に進む 時間が光になる
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